ブリトー用のトルティージャのレシピ

トップページ ＞ トルティージャのレシピ ＞ ブリトー用のトルティージャのレシピ

　ブリトー用のトルティージャは基本的にはフラワートルティージャなのですが、タコス用のフラワートルティージャに比べると少し大きく、少し薄めに焼くのがポイントです。

 

　タコス用のトルティージャでも良いのですが、タコス用はトルティージャで具を包むというより具を挟むのが目的なので、ちょっと小さ過ぎて上手く包めないんですね。それとちょっと厚過ぎるので薄くしないともっさりとした感じになってしまいます。

 

　基本的には普通のフラワートルティーヤと同じ作り方で良いのですが、少し水の量を増やして薄く大きく伸ばすと良い感じに仕上がります。

1. 普通のフラワートルティージャ同様、粉・塩を混ぜて水を入れ、よく練る。
2. 耳たぶよりも柔らかいぐらいになったら生地を棒のようにしてラップで包み、１時間程度寝かせる。
3. 生地を１０等分して、トルティージャプレスやまな板を使い、思いっきり限界まで延ばす。
4. 中火で３０秒ぐらい、ひっくり返して３０秒、へらで押えて水蒸気を逃し、布巾に挟んで蒸らして出来上がり。

ブリトー用のトルティージャのレシピ関連ページ

コーントルティージャのレシピ

とうもろこし粉のトルティージャ。メキシコのタコスの基本のトルティージャのレシピ。

フラワートルティージャのレシピ

小麦粉で作るトルティージャのレシピ。癖がなくて食べやすいトルティージャです。

市販のトルティージャ

市販のトルティージャの紹介。手作りトルティージャも良いですが、時間のない時は通販や店頭でも購入できます。

トルティーヤプレス

生地を手で延ばしたり、まな板を使ったりして延ばすのは結構大変な作業です。トルティージャプレスを使えば慣れてなくても簡単に生地を延ばせます。